強迫性障害
■症状

強迫性障害とは、ある考え(強迫観念)や、行為(強迫行為)にとらわれ、どうしてもやめられずに苦しむ病気です。以前は強迫神経症と呼ばれていました。

『汚れが気になり、何度手を洗っても安心できない』
『古い広告などいらなくなった物を、捨てられない』
『外出時、鍵をきちんとかけたか気になって家に戻って鍵を何度もかけ直す』
など、考えないでおこうと思っても嫌な考えがココロに繰り返し浮かぶ不快なイメージを強迫観念といいます。実際に不合理だとは思っても手を洗ったり、鍵を確認することを繰り返さずにはいられないことを強迫行為といいます。強迫観念、強迫行為の両方がみられる人が約75%を占めています。強迫観念は不安を強くしますが、強迫行為をすると不安は和らぎます。

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